2016年11月4日

バードカービング Bird carving

鳥好きとしてはぜひ間近で見てみたかったバードカービング。豊田市自然観察の森で展示があるというので行ってきました。予想以上に精巧で、いろんな野鳥を一度に間近で観られたようにうっとり。メンバーのお話も聞けて、野鳥の会へのお誘いまでいただきました。展示は週末日曜日まで。カワセミ、メジロ、モズ、スズメなど身近な鳥が題材として人気のようでした。














存在は前から知っていました いつか参加してみたいです

バードカービングの前に、観察の森の奥にある上池(かみいけ)へ、到来して間もないという冬の野鳥を観に行ってきました。カービングもホンモノも見応えありすぎて、とっぷり疲れて帰路に着きました。

6 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

最後の作品は剥製ですか?バードカービングだったら神業。笑っちゃいますよね。 どんどんチャンスが巡ってきますね。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

もちろんカービングですよ〜
主に着色はアクリル絵具だそうです。

匿名 さんのコメント...

嘘やー。ボディーはともあれ、頭の羽根はどうなっていますか?ここまで来たらカービングの域を飛び出ていますね。ドガの彫刻の世界です~。ご存知と思いますが「14歳の小さな踊り子」のことですよ。http://blogs.yahoo.co.jp/w111412002/20512378.html

せっせっせ さんのコメント...

頭の羽根部分にも目を凝らして、こうしてアップの写真も撮って
きましたが、たしかに彫ってありましたよ~

踊り子の衣装が彫刻なのですか??
ふ~ため息!

ドラねずみ さんのコメント...

にわかに印字がタイですね。後頭部から見たらどうなんでしょうね。1本1本掘られていましたぁ? 

踊り子の原型は、本物のチュチュ(スカート)をつけていました。原型はロウで作られていたそうですよ。何の目的でロウで作ったかは分かりませんが、粘土では乾くとひびが入るし、支える支柱がいる。石膏に起こすには体力がいるし、手間が掛かるからと思います。詳しくは
http://hypertree.blog.so-net.ne.jp/2013-06-21 を見てください。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

基本的にどの方向から見ても本物志向なのがバードカービングのような
印象を受けました。1本1本というと定かではありません。絵の具の
筆のタッチもリアル感に貢献しているんじゃないでしょうか。