2015年11月10日

トチノキ vs. ホウノキ The two similar trees

トチノキを初めて見たことで、トチノキとホウノキの違いが気になりました。見分け方は、葉の付け根だそうで、トチノキはくっついていて、ホウノキは分かれている。さらには、トチノキは葉の表面がうねっているけど、ホウノキはうねっていない(平ら)。ちなみに共通点はどちらも高さ25mを超える大木に育つこと。駒ケ根のトチノキはたしかに驚くような高さでした(同じく横にあったカツラも)。

駒ケ根で見かけたトチノキ

裏の家のホウノキ

ふむふむ、分かったぞ。

4 件のコメント:

ドラねずみ さんのコメント...

先が尖ってない。葉脈が見えない(つまり部厚い)ということかなあ。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

あと、ホウノキは裏が白いとも。
あぁ、ムシを払ってトチノキの落ち葉を1枚拾ってくるんだったなぁ。
系統としては両者は親戚でもなんでもないようですね。

ドラねずみ さんのコメント...

形はそっくりですねえ。他人のそら似ですね。自然に適応していく内に似てきたのでしょう。何と自然の力は偉大なことでしょう。

せっせっせ さんのコメント...

ドラねずみさん、

そうですよねぇ。
トチの葉でも味噌焼きができるかな。