2014年12月13日

長崎の坂 Hills in Nagasaki

15年近く前に初めて長崎を訪れたときにはゆっくり味わうことがなかった街と坂を、今回はじっくりとめぐってみました。

ホテルから近いオランダ坂とその周辺
雨上がりの濡れた坂を歩いてみたかったのです。その上、夕日まで差し始めるなんて。シジュウカラ、エナガ、メジロ、トビなどの鳥にも出会えました。














翌日、グラバー園までの坂道と、そこから見えた街並み。




ちっぽけな私が写っています

グラバー園到着!

2 件のコメント:

裕子@九州 さんのコメント...

こんにちは! 
ここ数日、忙しくてパソコンを開けず、只今一気に読ませていただきました。
素敵な写真がいっぱいで、思わず見入ってしまいます。
グラバー園にも行かれたのですね!
私が行った時は、真夏で暑くて死にそうだった記憶しか無いので、この過ごしやすい時期に行かれたのは羨ましいです。
出島は、楽しまれたようで良かったです(^^)
今は全く島では無いので、ちょっとビックリですよね。
大浦天主堂は、もっと歴史を勉強してから行けば良かったと後悔しました。
私が長崎で一番好きな場所は、雲仙です。
ダイナミックな自然が感じられ、暑い夏でも夜は冷え込み、「ここは本当に九州!?」と思うくらい。
500円で参加できるナイトツアーも本当に楽しかったです。
その寒い中、ミルクのように白濁した濃くて熱~い硫黄の温泉に入るのが最高です。
しかし、その硫黄泉は2日間タオルを洗っても臭いが取れません(笑)
ちょっと遠いですが、機会がありましたら、ぜひ足をお運びください♪ 

つづきま~す。

せっせっせ さんのコメント...

裕子@九州さん、

お忙しい中それぞれにコメントをいただきありがとうございました。
読ませていただきながら再び旅のいろんな場面に思いをはせることができて
うれしいです。

真夏で暑くて死にそうに…なりそうですね。
坂を足で登るには秋冬はいいシーズンなのかもしれません。
海が近い上に低気圧接近中ということで、風が厳しかったです。
薄着だった夫はグラバー園到着後、ギブアップ寸前でした。

出島の精巧な再現ぶりに感心しました。
唐紙の壁紙が可愛くて、絵はがきを求めようかと思いましたが、
サイズが小さくなってしまうとなんだか違って見え、あきらめました。
ガイドさんに「出島の入り口、ここが船着き場でした」と言われ、
はるか昔の海を一瞬想像しました。

雲仙ですか。
出発直前に長崎市内から雲仙へ電車で旅する番組を見ました。
印象に残っているのはカニがおいしそうだったこと(笑)。
ナイトツアーや硫黄の温泉もあるのですね。
夏でも温泉が心地よく感じられるほど冷えるとは、避暑にもいいですねぇ。
来年以降も九州旅行を計画するときのために
覚えておきますよ~