2013年8月18日

外国切手を飾る(続)

片付けの後のときめく収納。外国切手の定位置が初めて決まりました。デンマークの蚤の市で買ったフレーム2つにちょうど収まる量でした。

日本の切手も1枚(中央、エジプトの右隣)

大きいほうのフレームの下地には、前代のソファ生地のサンプルが役立ちました。今回の片付けで残す判断をした直後の使いみち。

フレームの大きさにぴったり!そのまんま使えました

安価なフレームでしたが、どちらも無骨ではあるものの手作り。フレームとしては十分な機能で、知恵に敬服します。

裏はこうなってます

木のフレームのほうには、こんなデンマーク語の詩が押し花とともに入っていましたが、押し花はガラスにくっついていたのもあって、そのまま残し、グリーンの下地も古びた雰囲気をよしとしてそのまま使いました。詩の内容は蚤の市の売主さんに教えてもらったのですが、いついつこの花をだれそれに贈り・・・という感じだったかな。紙やインクの感じからそんなに古くは見えないのですが。

シミっぽく見える部分に押し花がありました


半分以上エアメールを捨ててしまったことを少し悔やむけど、それくらいでいいのでしょうね。またどこかでアンティークフレームに出会うまで、外国切手をためる楽しみができました。



(上)友人に贈られたガラスの花瓶を再び磨き、水を張り、寝室に。
(下)さんごでオーストラリア大陸を描いたポストカードを、壁掛けに。

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