2020年7月19日

103土手さんぽ Afternoon walk

ことし3月に伐採工事が、6月に橋梁補強工事が終わって静かな環境が戻るとともに、予想より木々が多く残されたこともあって、いなくなると予想した野鳥のほとんどがまだ見られることに安堵していたら・・・7月18日、来年3月中旬までの伐採工事の告知看板が目に入って唖然。今回の豪雨被害や政府の骨太方針(国土強靭化)などと関係があるのかもしれない。4割ほど残された川岸の木はとうとう完全に伐られるのか。しかも今回は近々堤防道路の通行規制でいつもの観察ルートが歩けなくなるかも。前途に暗雲が。

伐られたシンジュ

つい先日、キジの母子が歩き回っていたエリアが

見たくない看板とともに

更地と化した

アオサギの採餌法に気付いた 増水した川の水が退く方向に対面して小魚を待ち受けている

こちら幼鳥 近くてドキドキ

またまた発見

この部分が褐色がかっている = 幼鳥の特長

灰色も薄め

畑エリアでは再びモズ発見

幼鳥 口元に横開きの跡あり 白い斑点が見え始めているのでオスのよう 胸から腹が褐色になるのはこれからか

案山子そっくり! アオサギ幼鳥の後姿

川岸にて 白く囲った辺りにいたはずのキジ♀が写っていない よく探したら、黄色で囲った茂みにいた 私を警戒して見ている

0 件のコメント: