2020年7月16日

103土手さんぽ Afternoon walk

7月15日、雨雲が途絶えているタイミングを逃さぬよう。

水辺でカルガモがくつろぐ手前に、気になるモノ発見

大きさと場所からして、ダイサギの羽? 水が退いたら歩いてみよう

ホオジロの母子らしき2羽  母はスズメガの幼虫を捕まえたらしい

口元に横開きの形跡があるので幼鳥確実

ホオジロ親子劇場  おかあさん、ちょうだいよぅ

いい? 今度は自分で捕るのよ

ワ~イ!

子より小さく見える背を向け、母はひと息つくのだった

4月から鳴き声はしていたけれど、7月に入ってようやく間近で確認できる日が増えてきたセッカ スズメより1センチ小さい

木々が伐採されて草地が広がったので、見かける場所が増えた

ハクセキレイ幼鳥

どこにもそんなふうに説明されていないけど、少し頬や胸に黄色みがあるのが幼鳥?と推測してみる(中央)

それは、ひ み つ ♡

ところ変わって、水辺であのカルガモ親子集団?に5度目の遭遇 なぜならば

成鳥集団だったら、こういう連なり方はしないだろうから  先頭が母とすると、8羽のうち7羽がここまで成長

6/1に初遭遇してからひと月半、もう親子の差が分からない 黄色みも帯びていない 移動する際に先頭に立つのが親だろうな

まるでそれぞれが糸でつながっているかのように連なる光景が楽しくて見飽きない


こんなむつまじい関係は、いつ頃まで見られるだろう 6度目はあるかな?

4日前、できたてのどら焼きのようだったきのこ(アシベニイグチ?)は・・・


何者かによって基部からひっくり返されていた 裏側が気になったのかな?

そばに新しく出ていた ヘビキノコモドキ似

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