事件その1: アカゲラ再び現る
今月3日に初遭遇して以来、3度目。友は初。最初は地面に近いところにいたのでとても見にくかったけれど、だんだん上に来て、遮るものがなにもなくなった。私が「花札」なら、友は「歌舞伎調」と。3度目の今回も後頭部が赤いオスでした。
ひょっこり
今年は何が起きた?今までもいたのに気づかなかっただけ?これからは?夏は?
模様をまじまじ
こんなお披露目が一瞬あり、双眼鏡をのぞきこんでいた私と友は、同時に「わぉ!」
幹から虫?をつまみ出す瞬間。やみくもにつついているのかと思ったけど、虫がいそうな場所だった?
田んぼに戻ってきたケリ
田んぼの色にすっかり同化
同化といえば、カワラヒワも
後で写真を見て気づいたことには、
カワラヒワの腰まわりはハート模様
事件その2: キジが襲われた現場に遭遇
辺りには羽しかないものの、種類が多岐にわたっているので襲われたことは確実。近ごろ、姿をよく見かけるようになっていたから、猛禽類にでも狙われたのか?初めて目にする羽を手に取るうちに、友の「なかなかのコレクションになると思うよ」との勧めもあり、持ち帰ってみることに。中性洗剤を溶いたぬるま湯に1枚ずつくぐらせ、すすいで、ひと晩乾かす。
過去に拾ったキジの尾羽3枚も含め、すべて洗って並べた |
過去に拾ったキジ以外の5種類の鳥の羽も洗浄 |
ひと晩経つと、乾いて、拾ったときのように模様や色が顕著に |
心の友が生きていた証 日々眺められるようにしたい |
草木編では、持ち越された宿題がひとつ。
ちょうど花芽なのか新芽なのか、枝から緑が吹き出している木があり、地面に落ちている葉を拾って私も友も調べたけれど、判明せず。去年、少なくとも週に1度のペースで私はその木の横を通って歩いていたのに、何ひとつ記憶に残っていない・・・
この木なんの木? |
木の周辺に落ちていた葉は、タテ11.5cm、ヨコ11cm、手のひら大サイズ |
フキ味噌わっぱ飯、ナスのブロッコリペースト&チーズ焼き、 コリアンダー入り卵焼きチリソースがけ |
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遭遇した鳥は上図の24種類+アカゲラ=25種類 |
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