2018年4月23日

証拠不十分 Impari/pari-pinnate leaf

葉が育つのを待って、チェックしてきました。ウルシ科のヌルデ、ウルシ、ヤマウルシ、ヤマハゼ・・・似たのがたくさんあるようなので、決定打を求めていました。

この実のなる植物です

葉軸にヒレがついているのでヌルデに間違いなし!

ところが・・・ヌルデは奇数羽状複葉のはずが、持ち帰ったこの葉は偶数だったのです。う~ん、ヒレで決定的な証拠をつかんだと思ったのに~


奇数、偶数は絶対的ではない?もう一度出かけて、他の葉はどうかチェックしてくるか・・・

翌日再訪 大多数が奇数でしたが、写真に撮って帰ると偶数の葉も混じっています

それに・・・奇数になり損ねた?奇数になろうとしている?葉もあった!

というわけで、ヌルデ路線濃厚。

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