サバイバル料理（みかん煮ほか）

あと10個かそこらというところで、なかなか進まなくなってしまったみかんを絞って、さつまいも（これも少し傷みかけ）を煮ました。少し白ワインを足して、仕上がり間際に湯戻ししたレーズンと、ほんの少量の塩を追加。レモンで作ると箸が進まなかった夫が、これはうまいうまいと言いました。うしし。残りのみかんではバーベキューソースを仕込もうと思っています。冷蔵庫はねぎ油だの、香味醤油だの、バーベキューソースだの、何かの煮汁だの・・・タレ、汁、だらけ。これが役立つ、役立つ。

久しぶりに米麹+塩を仕込みました。鶏肉、キャベツ、ネギをそれで味付けただけの炒め物なのに、美味、美味。

春の嵐の後、ひと握り摘んできたわらびは、花かつおがなかったから、とろろ昆布をかけて醤油で。

それから、クスクスは短時間で戻せる利便性に目をつけ、早くもレシピを飛び出しました。定番になりつつある蒸し鶏と、時間差で蒸した野菜と一緒に皿に盛って、ベトナム香味醤油をかけて、できあがり。しかし、2食目にして夫は「日本男児としてはもっと食べた感じのある米、もっと言えば玄米のほうがいいな」と。それも分かる。クスクスにも粒の大きさがいろいろあったり、全粒粉のもあるようなので、次に輸入食材店に行ったら物色してみよう。

盛りつけて　香味醤油かけて

混ぜて混ぜて　ガツガツ・・・