2014年3月30日

生き物の断捨離(ストレリチア手術)

今ある植物、今ある植木鉢で実用ハーブガーデンを目指す・・・。その中では生きていても実用的でない(収穫できない、場所をとる、適当な大きさの鉢がない)ものは断念しても仕方ないと思えど、なかなかモノのようにバッサバッサ断捨離とはいかず。

まずはストレリチア。夫の同僚夫妻が我が家に来た折に贈ってくださったときは、ほんの30cmかそこらの背丈でしたが、ぐんぐん大きくなり、先日園芸店で高さ4mほどに生長した姿を見て唖然とした植物。ホテルのラウンジやフロントでも見かけます。最近元気がなくて自分の枝葉を自分で支えられず、だらんと垂れ下がるから、よけいに室内のスペースを食うようになり、もうだめかねぇと。
鉢から取り出してみると、支えられないわけは根にありそうでした。いつしか根の張りが悪くなり、太い根が減っていたようです。

太い根の先に細めの根がぐるぐると巻いていました
大手術でここまで根を整理し、葉もそれに応じて内側の2枚だけに
支柱3本で支えて、大きな根が張るのを待ちます

ちなみに、上の写真の鉢は直前までいちぢくが植わっていた、テラコッタの大鉢。いちぢくは、去年植え替えて、初めて実もひとつついたとはいえ、枝葉も増えなかったし、「鉢植えで果実は無理なようだねぇ」と断念しかかったのです。・・・が、いちぢくの根張りを見て思いとどまりました。ずいぶん健康的だったのです。やっぱりもう少し待ってみよう。それで、他の植物のために空けていた鉢にいちぢくを急遽植えることに。いちぢくも命拾いです。

次はアスパラ。こちらも順に日陰の地植え→日なたのプランター→日なたの大鉢と条件をよくしたら、わさわさと葉が茂るように。でも、姿を見せる「アスパラ」はとても細くて、なぜだろうねぇ。収穫は無理そうだねぇ。断念しようか。・・・で、また根張りを見て「マッタ!」「これ、いいんじゃない?」

横から撮影:底で巻いた後、さらに地表へと登り始めていた

下側の様子:すさまじい根鉢

結局アスパラも、めりめりと根鉢をくずし、3つほどに株分けして、急遽、緑のカーテン用プランターのひとつに植えることになったのでした。どれも力の居る作業なので、夫がいなければ存続不可能なガーデニングになってきました。勝手に「アスパラはこれから担当してね」と、命名もさせてもらいました(たじろぐ夫)。

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